高齢雑種犬が、なんとか冬を乗り切った

我が家の高齢雑種犬・タローは、この冬は色々あって、もうダメかと覚悟した事もあったが、なんとか乗り切った。この8月で、15才になる。今は、普通に元気だが、耳はすっかり遠くなったし、足腰も弱った。長距離の散歩が無理になったので、その分、日によっては、4回連れ出したりしている。

ベタな絵だが、よく似合う

ベタな絵だが、よく似合う

もちろん当事者はなんの感心も示さない。

もちろんイヌフグリという名前にも、当事者はなんの関心もないわけだ。


昨年の秋には、いつもの昼寝用の寝床を、見たこともない仔猫(捨て猫か?)に取られてウロウロしていた。この猫、タローの足もとにじゃれついて離れない。仕方ないのでウチで飼おうと思ったが、後日談があって他所に貰われていった。

子猫に寝床を盗られる。

昼、家に戻ったら仔猫に寝床を占拠されて、自分は冷たいコンクリートの上で寝ていた・・・。携帯で撮影。

この猫、どこから迷い込んだか(捨てられたか)

この猫、どこから迷い込んだか(捨てられたか)。かなり弱っていて、タローを親と思ったか?