昨日から倉敷市真備町の被災地にボランティアとしてきています。
今回は思うところあって、四日市からおよそ460320(ずいぶん盛ってました・・・)キロの距離を軽トラックで来ました。これまでの経験から当初の渋滞が解消された今、軽トラの機動力が生かされると思ったからです。災害ボランティアセンターを立ち上げた倉敷市の社会福祉協議会に事前に確かめたかったのですが、電話がつながりません。まあこれは仕方がない。自分の判断で荷台に泥かきには必須と思われる一輪車、角スコ、平クワに、バラ目の鋸2本と大ハンマーとクーラーボックスを積んで来ました。これは正解で社協のボランティア受付のある中国職業能力開発大学には「軽トラックを提供してもらえる方」というコーナーもあります。役に立つというか求められています。被災地は農村ですが、たいてい一家に1台はあるような軽トラもあらかた水没して使い物にならないのです。近県でこちらに行ってみようと考えている人は検討して下さい。
タブレット用のカードリーダを忘れてきたため写真がアップできません。こちらには土曜日の午前中まで滞在します。